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催事、終わりました。


今週火曜日まで行われていた阪神百貨店さんでのMALLEさんの催事に足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
関西ですので私は残念ながら伺えませんでしたが、MALLEさんのブログからとても素敵なイベントだったことが伝わってきて、今回参加させて頂いた事に大変嬉しく感じています。

MALLEさんではアクセサリーのお取り扱いが始まって僅か一か月。
そんな中今回の催事に声を掛けてくださったオーナーさんには心から感謝しています。
このイベントを機にmacottonのアクセサリーを手に取ってくださった皆様、興味を持ってくださった皆様、そして関係者の皆様にもこの場を借りて御礼申し上げます。



今回のイベントに際して沢山のアイテムを制作させて頂きました。
沢山のリボン。沢山の花。
それぞれ柄も色も大きさも違うパーツ。
沢山あって同じように見えるかもしれませんが、その一点一点にはそれぞれの存在意義があるように思います。
大げさですがあくまでもmacottonのアクセサリーにおいて、です。


どう組み合わせても同じ雰囲気の仕上がりに変わりはないかもしれないけれど、
この位置にこの色が良いな、とか
これよりもあの色が映える、だとか
自分の中でのバランスの善し悪しが大ざっぱにも細かくもあるのです。

制作する時々の気分によって選ぶ色や柄も違い、同じピンク系統のアイテムでも少し表情を変えてみたり、新しい色の組み合わせで作ってみたりと様々です。

その時々のイメージや発想がパーツ一つに表れていて、作っている本人からすれば一つも欠かすことのできないもの。
当たり前の事ですが、作っている一定の時間、手にしている時間で愛着が湧いてしまうんですね。

そのバランスや一つのパーツを気に入って頂けるという事は、本当に幸いなことだと改めて思います。

一つ一つ自分の手を掛ける。
学生時代から大切にしてきたコンセプト。
これからも相変わらずですが、そうありたいと思うのです。

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by macottonmaco | 2010-08-27 20:16 | ブランド・制作のこと | Trackback | Comments(0)

食欲に向かないパスタ


リボンパスタを使った"ribbon tie"シリーズは、4年前ローマ旅行で見つけたパスタ素材との出会いから生まれました。

さすがイタリア、パスタの国。普通のスーパーでしたがパスタの種類の多い事!
色とりどりのパスタに思わず目を奪われてしまいました。

何か形に残したいと色々構想し制作したのが始まりでした。
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初めはネックレスとブローチ。
今ではヘアアクセサリーや耳飾りなど、アイテム展開も広がっています。

日本はほぼ何でも揃うから、こういうのも探せばあるだろうなんて考えていたら甘かった。なかなか無いのですね、惹かれる色と形が。

ところが先日、色合いこそ違いますが、イタリアで初めて見つけたタイプとそっくりなものを偶然発見。
同時にまるで水彩画のような色彩のタイプも!
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私にとって素材との出会いはとても重要で、素材からアイデアやイメージを膨らませて形にします。
その過程が私にとっての物作りの醍醐味のような気がします。

この素材を使って秋冬のアクセサリーを展開するつもりです。
手を動かしながら広がるデザイン、どんなものに仕上がるだろう。

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by macottonmaco | 2010-08-23 04:02 | ブランド・制作のこと | Trackback | Comments(2)

8月15日という日


先日8月15日に参拝してきました、靖国神社。
終戦記念日とされているけど 、俳優の向井理さんが言うように決して「記念日」ではないと思う。
この日に参拝したのは実は去年が初めてで、
去年この日に参拝した時今まで特に参拝の意識もしなかったことに痛切に反省した。


平和。
口では簡単に言える理想論。
国際情勢の認識も持たず戦争を知らない私達が思い描く理想論は、凄く空虚なものに感じる。
軍事バランスやリアリズム無くして
簡単に「love & peace」を掲げるのは好まない。

平和は尊い。
でも、当たり前にあるものではない。
いわゆる平和憲法が護ってくれるものでもない。
拉致、領土侵略を目の前に、平和憲法のもと何もできない国日本。


人生を掛けてこの国の平和を護っている、護ろうとしている人がいる。
それは過去においても同じだと思う。


戦争は酷い。残虐だ。これは理解できる。

でも戦争が「悪い」とは一概には言えない。
もし65年前、日本人が私情を殺して戦っていなかったら今頃日本はあったのか。
今のように自由な生活ができるのだろうか。


「唯一」の被爆国が1996年まで行われていた
中国共産党によるウイグルにおける46回の核実験で
約20万人(広島の被害に匹敵)のウイグル人が亡くなっていることを追及もしない。

核は悪いと言いながら、それが東京に照準を合わせていようとも
隣の国の核の脅威を正しく伝えず、備えの無い上にある平和。

今現在も目の前で武力によって国を奪われ文化や家族を奪われているチベットやウイグルの人達に「戦いは悪いよ。話し合いで解決を。」と言えるのだろうか。


綺麗事を並べ立てたところで平和は訪れるものではないと思う。


戦争は悪い、武器や兵器はこんなに残虐なんだと煽るのもいいけど、「なぜ」戦争に至ったのかが語られることは滅多にない。
当時の国際情勢、日本の置かれた状況は?

この国の言論空間は封鎖的だ。


事実私も二十歳以降に知った。
これも親が清水 馨八郎氏の本を薦めてくれたことをきっかけに、
戦後教育の歪みに気が付く事が出来たからなんだけど。

それから自分なりに学び直し、
それまで漠然と感じていた歴史への違和感や欧米に対して感じていた違和感が一体なぜなのか、
一本の線がつながるようにすっとした。



8月15日の靖国神社は今まで感じたことのない、見たことのないものを見せてくれる。
そして同年代が本当に多い。友達同士も恋人同士も家族も本当に多かった。

あの暑い中80~90歳以上と思われるお爺さんも見かける。
杖をついて汗びっしょりになりながら。
毎年鳥取から来ているという70歳の方にも出会った。
胸には拉致問題の解決に向けてのアピールの意を込めたブルーリボンバッジが。


去年神社で出会った旧兵士の89歳のお爺さん。
この一年何回か手紙のやり取りをして、今年は奥様も一緒に再会できた。
当時満洲方面へ陸軍に所属し出兵。終戦後日ソ中立条約を破って侵攻してきたソ連軍、中国共産党の前身となった八路軍に囲まれ激戦。

お爺さんは15日以降亡くなっていった戦友の方に特に想いを馳せられているようだった。
出兵時はご自身も靖国神社で出兵式をされたそうで。
お爺さんの手紙に、「今の自由が誠に羨ましい事です。」とある。


国のためにと志願して戦った人も嫌々行った人もいる。
そんな方達の人生の上にある今の日本と私。


正しく歴史事実を知るのは大切だと思う。

あ、テレビで知るのはお薦めしません。 (偏ってるからね。)

是非お薦めしたいのが敷地内にある遊就館。
ここに展示された当時の兵隊さんの遺書には驚かせられます。

その精神性に。


ここに訪れると自分が本当に小さく馬鹿馬鹿しく思える。
恥じないように歩んでいきたいと改めて思った一日でした。

会ってくれたお爺さんと奥様にも感謝です。

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(写真は神社のHPからお借りしました)
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by macottonmaco | 2010-08-17 21:52 | 日々 | Trackback | Comments(0)

Hanakoと阪神百貨店梅田

現在発売中の「Hanako NO,977 恵比寿、中目黒、代官山特集」にribbon dropsのブレスレットが掲載されました。
53ページ、コルキニカさんのご紹介記事の中です。
先日のお知らせの通りコルキニカさんでのお取り扱いは終了しておりますので、ご質問がある場合ははこちらにお問い合わせお願致します。
紹介してくださったコルキニカさんには感謝申し上げます。

同誌の27ページの恵比寿のnaughtyさん紹介記事には、前にこちらでも紹介した友人のブランド、「aya」の刺繍ブローチが掲載されています。
クラシカルな雰囲気が素敵です。

その他にも行ってみたいお店やレストランの情報が満載です。
是非本屋さんなどでご覧下さいね!


そして催事の参加のお知らせです。

8/18(水)~24(火)まで、阪神百貨店梅田にてMALLEさんの催事に出品致します。場所は2Fのアクセサリー売り場のエリアとなります。
アイテムは"ribbon drops"とconfeito"のアクセサリーです。

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カラフルなアイテムを沢山制作しました。写真以外にもリングやネックレス、MALLEさんでご好評頂いていたブレスレットも多めにご用意しています。

一週間の期間となりますが、この機会に多くの方にご覧頂ければ嬉しいです。
是非お立ち寄りくださいね!
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by macottonmaco | 2010-08-14 19:20 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

夏空

毎日の犬の散歩、最近は暑さの緩んだ夕方に行くことが多いです。
近くの田んぼを突き抜ける道から見える、一面に広がる夕焼けが何とも言えない色。
まさに夏の夕方。毎日日替わりで楽しませてくれます。

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左上にポツンと見えるのは一番星。
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このくらいになってくると吹く風も心地良いのです。


先月は数年ぶりに海水浴へ行きました。
日焼けが本格的に気になる年齢だけど、波も遊ぶには丁度良いくらいあって楽しかった。
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千葉の海。
ちなみに日焼け覚悟で行ったところ、思ったより日差しが弱くて助かった・・・安心!


そして花火も!
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最近の猛暑は人間よりも犬の方が辛そうで、外で飼っているうちの3匹達は毎日暑さと奮闘しています。地面に近いところで生きているから、本当に暑そう・・・

でも散歩の時はにっこりなマロンです。
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本日ZOZO TOWNのLuiiReさんに数点アップされます。goodsのカテゴリーで見て頂けるかと思います。
良かったら是非ご覧くださいね!


LuiiRe
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by macottonmaco | 2010-08-13 11:33 | 日々 | Trackback | Comments(0)

チェコ色

新作の"confeito"シリーズのイメージの基となったのは、チェコで見つけた一枚の絵。小さな古雑貨屋さんで偶然見つけたものです。
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チェコなのにニューオリンズ!

活気溢れる港街の様子、カラフルな建物。
全体の色や醸し出す明るくて爽やかな雰囲気に一目惚れした絵。絵といっても紙一枚のペラペラな状態で売られていましたが。

チェコに海は無いのに、この絵に描かれた港街の雰囲気と私が見てきたチェコの街の雰囲気とが重なる。 

色とりどりの建築物が本当に素敵でした。
チェコへは2度行きましたが、私にとってとても魅力的な国。
忘れられない舞台があるのですが、その話はまた今度。

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初めてのチェコ旅行の時首都プラハからバスに揺られて行ったチェスキークロムロフでの一枚。
この街では絵本から飛び出てきたかのようなパステルカラーのチェスキークロムロフ城が素晴らしかった。
芸術としてのだまし絵が施された壁面もとてもユーモラスだった。

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ここは首都プラハのプラハ城内にある黄金小道。
中世には練金術師達が多く住んでいたそうです。
まるで絵本の中の世界。しばしの現実逃避。色彩って人を高揚させる。

カレル橋の向こうに見えるプラハ城の夜景は絶景!
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お土産もやっぱりカラフル。チェコの建物えんぴつは勿体なくて未だ使えず。
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収集してしまいたくなるせいか、気に入った物はいくつも手にしてしまうのです。(マトリョーシカマグネットはこの他にももう2つ・・・)
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by macottonmaco | 2010-08-08 11:47 | お気に入り | Trackback | Comments(4)

Mariluさんへ納品

京都のMariluさんに新作の"confeito"シリーズのアクセサリーをお届けしました。「confeito」とはポルトガル語で砂糖菓子のこと。
金平糖の語源となった言葉です。
ヨーロッパのリゾート地やメキシコなどのカラフルな建物を、金平糖のイメージと合わせて制作したシリーズです。

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カラフルなお花を贅沢に付けたロングネックレス。
所々に天然石や水晶、チェコビーズをまぜています。

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同じタイプのブレスレット。

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耳飾りやヘアピンも。
お花のパーツも手作りで、中心にはスワロフスキーを使っています。

お近くの方は是非店頭でご覧くださいね!
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by macottonmaco | 2010-08-07 06:39 | ブランド・制作のこと | Trackback | Comments(0)

台湾人生、欲しい。

ふと思い出して調べてたらやっぱり出てる。
「台湾人生」のDVD。
去年上映されて2回も観に行ったほど心にぐっとくる映画。
日本人の女性監督による作品。

ここ数年近現代史に関心を持つようになり、観る映画もその傾向が多いかも。

明治の時代から昭和20年の終戦まで日本の統治下にあった台湾。
日本人としての教育を受け、日本のために戦争を戦うも敗戦、日本は台湾の統治権を失う。戦後、中国から蒋介石率いる中国国民党の統治下に置かれ、独裁のもと台湾人は激しい弾圧を受け言論の自由も封殺された。

そんな激動の時代を生き抜いた台湾人5人のドキュメンタリー。
日本語ペラペラですが皆さん台湾人です。日本人より綺麗な日本語を使う方も。

とても意義深い映画でした。凄く良かった。
ちゃんと正しく歴史を知らなかったのが恥ずかしい、自分の国の事なのに・・・と痛感した映画でもありました。

台湾は日本人に親切な人が多いと聞くけどそれがなぜか少し分かった気がします。でもほんと、複雑。
台湾へ行ってみたい。
日本語ペラペラのおじいさんやおばあさんに色々な話を聞いてみたいな。

日本人として生き、中国の弾圧に遭いながらも失わない台湾人としてのアイデンティティー。
チベット問題に関心を持ち始めた時も思ったけど、厳しく辛い環境に立たされている国の人の方がアイデンティティーをちゃんと持っている気がする。

学ぶべき点ですね。



家のご近所に台湾人のおばさんがいますが、「台湾に行ってみたい。」と話すと「台湾良いとこよ~行きなさい!新婚旅行に行くといい」と激しく勧められる!
台湾のお野菜も分けてくれる、明るく綺麗好きで親切なおばさん。

台湾人生の映画のサイトがまだ残ってた。

台湾人生
目頭が熱くなる映画ですよ。レンタル屋さんなどで是非!

そういえば見逃してしまった台湾映画「海角七号」もいつか観てみたい。
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by macottonmaco | 2010-08-01 23:57 | 日々 | Trackback | Comments(2)